藤女子大花川キャンパスに通う食物栄養学科の学生が、江別産牛乳を使った「生チーズ」を開発した。市内樽川の農産物直売所「ＪＡいしかり地物市場とれのさと」で試験販売したところ、「牛乳本来の甘さを感じる」と客の評判は上々だった。将来は石狩産牛乳での製造を目指しており、学生たちは「地元の農産加工品開発に貢献したい」と張り切っている。
生チーズは３月から試作を重ね、今月２日に「とれのさと」で販売を開始。２日に行った試食会では「あっさりして豆腐みたい。サラダに使えそう」「ほんのり甘くておいしい」などと買い物客が次々と購入していった。製造を担当する村田ゼミ４年の芳野文菜（あやな）さん（２１）と福田詩織さん（２２）は「わさびじょうゆやハーブ塩でおつまみに、はちみつやジャムでデザートにして」と薦める。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://ift.tt/1sTOAyb
続きを読む
アルファルファモザイク
0 件のコメント:
コメントを投稿