ひげ抜きの初心者の定義とは？

407 ：名無しの愉しみ ：2008/10/02(木) 00:19:40 ID:???
>>404

同じ鏡を使っている人でも、例えば
「毛抜きで引きずり出される瞬間の皮膚の下をひげがずるずると動くさまを見たいから鏡を使っている」
という人と
「え！？ひげ抜きって鏡の前でやるものなんじゃないの？今まで何も疑問を持たず使うのが当然と思ってた」
という人では全然事情が違ってくるのではないでしょうか。
前者のような答えを返すのは自分でひげ抜きの楽しみ方を見つけている人であり、
こうした人は初心者と呼ばれるべきではないと思うのです。

そもそも「ひげ抜きは一人一流派」という言葉があるように、
１００人いればそこには１００通りのひげ抜き観が存在しています。
ひげ抜きの楽しみ方は人それぞれであり、「○○をしているのは初心者」などとはおいそれと言えるものではないはずです。
「安物の毛抜きを使うやつは初心者。玄人は道具にこだわりを持たないと」
「いやいや、毛抜きに頼るのは初心者。真の玄人は爪で抜くんだ」
「いやいや、毛抜きか爪かなんてどうでもいいよ。人前で抜くのを厭わないようになれば一人前だ」
「いやいや、それこそどうでもいいよ。重要なのは抜いたひげを保管するようになったかどうかだ」
……こんな事を言い争っても不毛です。
私に言わせれば、ひげを抜く事に積極的に『楽しさ』を見出した時点で、もう初心者ではありません。
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