日本人ジャーナリストやヨルダンのパイロットの人質情報が錯綜する最中の1月31日、大川隆法・幸福の科学総裁は、ベールに包まれているイスラム国の最高指導者バグダディ氏の守護霊霊言を行い、その本心を聞いた。なお今回の霊言は、バグダディ氏本人の意識に参入する「リーディング」と、守護霊霊言を併せた異例の形式で進められた。
冒頭、バグダディ氏守護霊は、「まだ死んでいない」と語り、米軍が主導する空爆の際に、たびたび流れる死亡説を否定。オバマ米大統領に対しては、「イスラム教徒だ、あいつは」「キリスト教徒の皮をかぶったイスラム教徒だ。本心は、地獄に堕ちるのが恐くてしょうがないだろう」と語気を強めた。
イスラム国の勢力拡大に歯止めをかけるために結成された、アメリカ主導の「有志連合」には、フランスやイギリスのキリスト教国のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦、ヨルダンなどのイスラム教国も参加。たび重なる空爆のダメージで、イスラム国も弱体化が進んでいると指摘されている。
こうした状況について、バグダディ氏守護霊は「イスラム諸国が事実上、キリスト教国に服従させられている」「彼らのグローバリズム化というのは、キリスト教圏が世界を席巻すること」と不快感を露わにした。「1つの目標は、やはり、第二次大戦で植民地解放闘争をやった日本がモデル。日本がアメリカに負けたのがくやしいので、もう一回、キリスト教圏を押し返す運動をやってみたい」
今回のバクダディ氏の守護霊霊言は、国際社会で長い歴史を持つ、人種差別的な欧米の価値観からの脱却とともに、中東地域に平和が訪れるきっかけとなることを願いたい。
他にも、バグダディ氏守護霊は、以下の論点についても語った。
日本人人質事件の真の狙いについて「イスラム国」が目指すもの
弱体化がウワサされる「イスラム国」の現状
「アラブの春」はアメリカの陰謀!?
イスラム教の宗派対立が終わらない理由
中国とイスラム教国が手を組んだ際の「日本の未来」
中東からの石油が止まった際の「日本の未来」
死亡説が流れる、本人の体調について
欧米諸国が「イスラム国」を掃討した後に起こること
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9146
冒頭、バグダディ氏守護霊は、「まだ死んでいない」と語り、米軍が主導する空爆の際に、たびたび流れる死亡説を否定。オバマ米大統領に対しては、「イスラム教徒だ、あいつは」「キリスト教徒の皮をかぶったイスラム教徒だ。本心は、地獄に堕ちるのが恐くてしょうがないだろう」と語気を強めた。
イスラム国の勢力拡大に歯止めをかけるために結成された、アメリカ主導の「有志連合」には、フランスやイギリスのキリスト教国のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦、ヨルダンなどのイスラム教国も参加。たび重なる空爆のダメージで、イスラム国も弱体化が進んでいると指摘されている。
こうした状況について、バグダディ氏守護霊は「イスラム諸国が事実上、キリスト教国に服従させられている」「彼らのグローバリズム化というのは、キリスト教圏が世界を席巻すること」と不快感を露わにした。「1つの目標は、やはり、第二次大戦で植民地解放闘争をやった日本がモデル。日本がアメリカに負けたのがくやしいので、もう一回、キリスト教圏を押し返す運動をやってみたい」
今回のバクダディ氏の守護霊霊言は、国際社会で長い歴史を持つ、人種差別的な欧米の価値観からの脱却とともに、中東地域に平和が訪れるきっかけとなることを願いたい。
他にも、バグダディ氏守護霊は、以下の論点についても語った。
日本人人質事件の真の狙いについて「イスラム国」が目指すもの
弱体化がウワサされる「イスラム国」の現状
「アラブの春」はアメリカの陰謀!?
イスラム教の宗派対立が終わらない理由
中国とイスラム教国が手を組んだ際の「日本の未来」
中東からの石油が止まった際の「日本の未来」
死亡説が流れる、本人の体調について
欧米諸国が「イスラム国」を掃討した後に起こること
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アルファルファモザイク
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