2014/11/26

【報ステ】韓国人による仏像窃盗に「物質世界に執着はダメ」 古舘キャスターの「説教」に視聴者大反発



事件は25日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)でも取り上げられた。

しかし古舘さんはニュースの冒頭、「これも腹が立つ訳ですけれども、別の面から考えますと、仏教ってのは、そもそも生きる上で物質世界にとらわれている、その執着をダメだよっていう教えでもあるんですけどね」と切り出したのだ。



事件を伝えるVTRでは寺の住職の「身がはがされる気持ち。奪われたことには腹立たしさがある」というコメントが紹介された。

これを受け、スタジオの古館さんは「そりゃ対馬の方々、お寺さんも本当に(怒っている)...というのは分かるんです」と語る。

そして、「その大般若経のことは分かりませんけど、般若心経の有名なお経で言うと、『とらわれることから離れなさい』と『こだわることを忘れなさい』と。こだわらない心、とらわれない心、そういうことを教えてくれるんですよね」



と淡々と述べた。その語り口や表情は、社会問題に鋭く切り込む普段の様子とは違って、どこか穏やかなものだった。



また、古舘さんは事件について、「仏像が盗まれたというニュースばかり」と指摘。

「経典が盗まれたということは、あまり執着が薄いんですよ。一番肝心なことはそっちに書いているんですよね」という。

続けて「物に執着する我々みたいなのが浮き彫りになるんです。皮肉にも」と語った。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000001-jct-soci&p=1







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アルファルファモザイク

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