2014/09/06

昨年、山梨県笛吹市で蚊に刺されたドイツ人観光客がデング熱に感染していたことが判明





 厚生労働省は10日、日本を旅行しドイツへ帰国したドイツ人女性(51)が、デング熱に感染していたと発表した。

日本国内で感染した疑いがあり、同省は注意を呼び掛けている。



 1942~45年に計約20万人の感染が確認されて以降、国内での感染例は60年以上報告されていない。

海外で感染し、日本に帰国後に発症する例は年200件前後報告されている。



 同省によると、ドイツ人女性は昨年8月19~31日、長野県上田市、山梨県笛吹市、広島県、京都府、東京都を旅行して帰国。

9月3日から40度の発熱や吐き気などを訴え、検査で感染が確認された。女性は「笛吹市で蚊に複数の箇所を刺された」と話している。

現在は回復している。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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