1 水星虫 ★ :2014/09/30(火) 12:13:57.47 O.net
栄養剤チューブ外れ患者死亡
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034908111.html?t=1412046316000
新潟市の市民病院で、70代の男性患者の胃に栄養剤を入れるためのチューブを挿入する手術を医師が誤り、患者が腹部に炎症を起こして死亡していたことがわかりました。
病院は医療ミスを認めて遺族に謝罪しました。
これは新潟市中央区の新潟市民病院が記者会見して明らかにしたものです。
それによりますと、先月22日、脳出血の後遺症で食事ができない新潟市の70代の男性患者が、胃に栄養剤を入れるためチューブを挿入する「胃ろう」と呼ばれる手術を受けました。
しかしその後、チューブが胃から外れ栄養剤が胃の外に漏れ出したため、患者は9日後に腹部に炎症を起こす「腹膜炎」で死亡しました。
医師はチューブの先端についた風船に本来は蒸留水を注入すべきところを、誤って空気を入れたため風船がしぼみ、チューブが外れたと見られるということです。
病院側の聞き取りに対し医師は、「チューブの取り扱い説明書を読んでいなかった」と話しているということで、病院は医療ミスを認めて遺族に謝罪しました。
また今回の医療ミスを警察に届け出たということです。
新潟市民病院の片柳憲雄院長は、「遺族に対して心からおわび申し上げます。使用手順のマニュアルを作成するなど再発防止を徹底します」
と話しています。
09月29日 17時36分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034908111.html?t=1412046316000
新潟市の市民病院で、70代の男性患者の胃に栄養剤を入れるためのチューブを挿入する手術を医師が誤り、患者が腹部に炎症を起こして死亡していたことがわかりました。
病院は医療ミスを認めて遺族に謝罪しました。
これは新潟市中央区の新潟市民病院が記者会見して明らかにしたものです。
それによりますと、先月22日、脳出血の後遺症で食事ができない新潟市の70代の男性患者が、胃に栄養剤を入れるためチューブを挿入する「胃ろう」と呼ばれる手術を受けました。
しかしその後、チューブが胃から外れ栄養剤が胃の外に漏れ出したため、患者は9日後に腹部に炎症を起こす「腹膜炎」で死亡しました。
医師はチューブの先端についた風船に本来は蒸留水を注入すべきところを、誤って空気を入れたため風船がしぼみ、チューブが外れたと見られるということです。
病院側の聞き取りに対し医師は、「チューブの取り扱い説明書を読んでいなかった」と話しているということで、病院は医療ミスを認めて遺族に謝罪しました。
また今回の医療ミスを警察に届け出たということです。
新潟市民病院の片柳憲雄院長は、「遺族に対して心からおわび申し上げます。使用手順のマニュアルを作成するなど再発防止を徹底します」
と話しています。
09月29日 17時36分
続きを読む
アルファルファモザイク
0 件のコメント:
コメントを投稿