まず、現在65歳となっている受給開始年齢を引き上げるのは厚労省の悲願だ。年金博士として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏が語る。
「2020年の東京五輪までは景気が上向くことが予想されます。そのドサクサの中で政府は『高齢者の雇用も増えてきたから』などと理屈をつけて、67~68歳への引き上げを決めるでしょう。 5年後の2019年に行なわれる財政検証を機にそれが決定されると見ています。さらに厚労省はその先に『70歳受給開始』も視野に入れています」
過去、定年が55歳から60歳まで引き上げられた際に、受給開始年齢も60歳から65歳へと引き上げられた。
2012年には企業に65歳までの雇用を義務づける改正高年齢者雇用安定法が成立したが、それこそ「70歳受給開始」への布石といえる。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://ift.tt/1tDHtq8
続きを読む
アルファルファモザイク
0 件のコメント:
コメントを投稿