2014/08/07

すき家がワンオペ廃止 深夜2人以上体制を実施できない店舗では深夜営業を取りやめ





大手牛丼チェーン「すき家」を運営する「ゼンショーホールディングス」は、人手不足などで店舗の休業が相次いだことなどから、今年度の最終損益が当初の41億円の黒字から13億円の赤字になるという見通しを発表しました。

また小川賢太郎社長は、ことし10月からすき家の店舗では、深夜時間帯の勤務を2人以上の体制とし、実施できない店舗では深夜営業を取りやめる方針を明らかにしました。



「すき家」で多くの店舗が一時休業に追い込まれた問題を巡っては、会社が設けた第三者委員会が、『深夜時間帯に1人で勤務する体制を早急に廃止すべきだ』などとする報告書を先月31日にまとめたばかりです。



また、小川賢太郎社長は6日夜、記者団に対し、ことし10月からすき家のすべての店舗で深夜時間帯の勤務を2人以上の体制にする方針を明らかにしました。

ただ、およそ2000店舗のうち最大でおよそ940店舗では実施できない可能性があるということで、こうした店では当面、深夜営業を取りやめるとしています。

小川社長は、「1人勤務体制については第三者委員会の報告書でも指摘を受けたので、断固として見直そうと決意した」と述べました。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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アルファルファモザイク

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