2014/08/07

ヤフーで自分の名前を検索→過去の逮捕例が出てきた→ヤフーを訴訟→敗訴したでござる





大手インターネット検索サイト「ヤフー・ジャパン」で自分の名前を検索すると過去の逮捕歴を示す記事が表示され、名誉を傷つけられたとして、京都市の40代男性が同サイトを運営する「ヤフー」(東京都港区)に対し、検索結果の表示中止や慰謝料など約1100万円を求めた訴訟の判決が7日、京都地裁であった。

栂村明剛(つがむらあきよし)裁判長は、男性の請求を棄却した。



訴状によると、男性は2012年、京都府迷惑行為防止条例違反(盗撮)容疑で逮捕され、13年4月に懲役8月、執行猶予3年の有罪判決が確定した。現在もヤフーのサイトで検索すると、逮捕時のメディアの記事を転載した複数のサイトが表示され、男性の逮捕歴が分かる状態になっている。



男性側は「軽微な犯罪で、不特定多数の人に検索結果を表示し続けることは名誉毀損き(そん)に当たり、逮捕歴が知られれば再就職にも支障が出る」と主張。ヤフー側は「検索サイトは社会インフラの一つ。

検索結果の表示が違法なら、新聞の縮刷版を置いている図書館も違法になる」と反論していた。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

http://ift.tt/XGbSu6







続きを読む

アルファルファモザイク

0 件のコメント:

コメントを投稿