佑が見抜いた 161キロだけじゃない大谷の凄み
勝負どころでの凄み。これこそ大谷の真骨頂だが、これを見抜いていたのが、先ごろ2年ぶりの勝利を挙げた斎藤佑だ。
昨季は右肩の故障でリハビリに明け暮れていたが、ルーキーイヤーの後輩が2軍戦で投げる姿を見て、本紙に感想を語ってくれていたのだ。
「彼が本当にすごいところは、単に速いボールを投げられることだけじゃないと思います。もちろん、とんでもないスピードも素晴らしい武器ですが、ピンチの場面でも、びっくりするぐらいバタつかないんですよ。決定的に大崩れしない。まだ高校を卒業したばかりのルーキーが、ですよ。あのメンタル面こそ高校生離れしていると思いますね」
この大谷の精神的な強さを生んでいるものは何なのか。斎藤佑は「自分に自信があるんだと思います。自分の才能か、積んできた練習か。両方かもしれない」。
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アルファルファモザイク
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