香港メディア・東網は14日、近ごろ中国のネット上で「妊婦の腹」なる品物が販売されており、電車やバスなどで席を譲ってもらう目的で着用する人までいると報じた。
ネットでよく売れているという妊婦のお腹を模したこの道具、メディアがその使い方を調べてみると、他人の子を引き取るさいにあたかも自分が妊娠したように装うため、会社でリストラに遭うのを防ぐため、と奇抜なものがぞろぞろと出てきた。
そして、もっとも常軌を逸した目的は、列に並ばずに済む、席を譲ってくれるという妊婦の「優待」を受けることだった。
実際に誘惑に駆られて300元(約5000円)で「妊婦の腹」を買った女性がいる。
しかしある日、ポロリと体から外れてしまい周囲から冷笑されて大恥をかいたとのことだ。
ネット上では利益目的の「ニセ妊婦」の出現に対して「基本的な道徳の最低ラインすらないのか」、「家族や知り合いに出くわしたらどう説明するのか」、「ニセ女子に加えてニセ妊婦か。
何と悲しいことか」といった批判的な意見が見られた。
また、社会の良知をもてあそび、社会への不信感を募らせる商品を作る者こそ厳しく罰するべきだとの意見も。
一方で、リストラ対象から逃れるための「ニセ妊婦」については、不公平な待遇を防ぐ手段として「理解できる」という声もあった。
ネットで買った「妊婦の腹」を着用する「ニセ妊婦」が問題に・・目的は席を譲ってもらうため―香港メディア
http://ift.tt/1oHGN4D
続きを読む
アルファルファモザイク
0 件のコメント:
コメントを投稿