2015/04/16

「帰化してわずか2ヶ月」李小牧氏 が選挙出馬する理由


中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由


 


20150416-00066339-toyo-000-5-view[1]東京都新宿区の区議会選挙で、異色の“日本人”が立候補する予定だ。

それが、李小牧(り・こまき、リ・シャム)氏である。

留学生として来日してから27年在住、日本一の歓楽街・歌舞伎町の「案内人」として日本でも知名度が高い人物だ。


李氏は今年2月に日本国籍を取得したばかり。

なぜ李氏は今回の地方選挙に出馬するのか。

東洋経済オンラインの取材に回答していた。





・「中国ではできないこと」が、日本ではできる




自分も投票できて、選挙にも立候補できる。これ以上の民主主義はありません。中国にいる限り、こんなことはできない。日本に来て、私はやりたいことをすべ てやってきました。それは、本を出す、新聞を出す、ラジオやテレビなど放送にも出るということ。これらはみんな言論の自由です。民主主義の一つですが、こ れが中国にいてはできないものです。




・「もし私が当選すれば中国に大衝撃になるだろう」




民主主義が中国にはないから。私はこれまで、言論の自由を行使しながら(笑)、中国でも有名人になりました。「李小牧が立候補できた、しかも当選した」と なったら、中国人はどう思うでしょうか。彼らの日本に対するイメージも変わるし、そして自国の政治や民主主義を考えるきっかけに必ずなると思います。




・外国人が住みやすい所は、日本人も住みやすい




私が彼らと日本人の間に立って、議員になれたらその地位を生かして橋渡しをしたい。互いに良好な関係を構築できれば、これは日本人にとってもよいことだと確信しています。そのためのルールづくりや交渉に、議員という仕事は有効なのだと考えています。



引用元http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150416-00066339-toyo-bus_all&p=1


このような理由で立候補に踏み切ったとコメントしている。


納得出来るところもあるが、日本人として不安に感じることもある。

中国や外国人の住みやすい環境が、必ずしも日本人の住みやすい環境とは言えないのではないか。

また、日本国籍を取得し僅か2ヶ月で選挙に立候補出来る制度に問題はないのだろうか?

李氏がそうだとは言わないが、日本の政治に介入することで混乱を生じさせようと企む者がいないとは言い切れないはずだ。


実際に不安を感じる声はネット上に多数あがっている。それだけではなく、李氏にまつわる不穏な話も…

今回はTwitterユーザーの声を取り上げてみる。



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