2014/10/09

卓球部に朗報!オムロンが球を打ち返してくれるラリーロボットを開発



オムロンは、CEATEC JAPAN 2014の同社ブースにおいて、「ラリー継続卓球ロボット」を展示した。

人間が打ったボールを的確に打ち返すだけでなく、人が打ちやすい場所にボールを返すことで、人とロボットがラリーを長く続けることができるのが特徴だ。



人の位置とラケットの位置、打球の三次元位置と、速度計測、球の軌道を予測する意味センシング技術に加え、ロボット側の軌道計算、リアルタイムロボット制御を行なう思考型コントロールを組み合わせることで、長時間のラリーを実現するという。

CEATEC JAPAN 2014でも、この展示は高い注目を集めており、初日からオムロンブースは黒山の人だかりとなった。



ラリー継続卓球ロボットの仕組みは次のようになる。

ラリー継続卓球ロボットの上部に搭載された2種類の画像センサーで、人の位置と、人のラケットの位置、そして球の三次元による位置と速度を計測。球の位置と速度の計測データは、1秒間に80回という高速データ転送を行なう。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/20141009_670415.html









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