2014/09/13

【広告】「iPhoneユーザー」ってことがバレた! サムスンの広告キャラクター これで5人目





中国メディア・cnBeta.comは9日、韓国・サムスンの最新モバイル製品GALAXY Note4などの宣伝キャラクターとして招待された米国のバンド「マルーン5(Maroon5)」のメンバーのアダム・レヴィーンが8日に米アップルのiPhoneを使ってTwitterに書き込みを行ったと報じた。



記事は、アダムが8日にTwitterに書き込んだ「つぶやき」の発信情報に「Twitter for iPhone」と表示されていたことを紹介。



サムスンが「広告キャラクターがiPhoneを使ってしまう呪縛」からまたも逃れられなかったとして、過去の「前例」を紹介した。



紹介された前例は4人。



1人目は2012年ロンドン五輪のブランド宣伝キャラクターを務めたサッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏だ。

今年2月に米スーパーボウルを観戦したさいにiPhone5sを持っていたところがカメラに収められた。



2人目はスペインのテニス選手、ダビド・フェレール。Galaxy携帯電話の広告に登場し、TwitterでもGalaxy S4を勧めていたが、その書き込みはiPhoneから行われたものだった。



3人目は、ドイツサッカーの伝説的人物、フランツ・ベッケンバウアー氏。今年のサッカー・ワールドカップに合わせて実施されたキャンペーン上で結成されたサッカーチーム「ギャラクシー11」の監督を務めた彼だが、iPhone使用者であることがTwitter上の動画から発覚してしまった。



そして4人目は、今年のアカデミー賞の司会を務めたエレン・デジェネレス氏。

授賞式のスポンサーだったサムスンの携帯電話を用いてハリウッドスターの集合写真を撮影、Twitter上に公開して話題を集めたが、舞台裏ではiPhoneで撮影した画像を公開していたとの指摘がある。





2014/09/11 20:53:00

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