2014/09/04

デング熱対策にも?蚊を防ぐ溶液発見 正露丸の大幸薬品





 ラッパのマークの胃腸薬「正露丸」で知られる大幸薬品が、蚊を避ける効果がある溶液をみつけた。蚊はマラリアやデング熱などを媒介するとされ、大幸は商品化を検討する。ただ、医薬部外品としての手続きがいるため、ある程度の時間がかかりそうだという。



 同社と自治医科大が3日、特許を取ったと発表した。蚊を寄せつけにくい効果が認められたのは、二酸化塩素に亜塩素酸ナトリウムなどを混ぜてつくる「二酸化塩素ガス溶存液」。同社が除菌・消臭スプレー剤に使っている。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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