2014/09/06

対馬市長「(電力を)融通し合う関係をつくることが隣同士の国を仲良くさせることにつながるのではないか」





対馬市では、県とともに太陽光、風力、バイオマスなど再生可能エネルギーを導入して次世代型エネルギーで自立を目指す「対馬プロジェクト」などの取り組みも進められている。ただ、現在は対馬と本土との間に海底送電ケーブルがなく、余剰電力を生み出しても島で使う以上の電力は捨てることになるという。



そこで、市長が提唱しているのは九州から対馬を経由し韓国の釜山まで海底ケーブルを敷設しようという構想だ。「国の境界線は侵されても困るし侵す気もない」と断った上で、「(電力を)融通し合う関係をつくることが隣同士の国を仲良くさせることにつながるのではないか」と、島での再生エネルギー導入を韓国との善隣外交にも生かしたいと考えている。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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アルファルファモザイク

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