2014/08/12

【韓国】 国家元首が日本の三流紙のゴシップに登場するのは韓国民に対する侮辱だ~産経の怪談



1 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ :2014/08/11(月) 21:43:22.95 ID:???.net


▲チャン・サンロク農村指導士



(前略:米国‘イラン-コントラ事件(Iran-Contra Scandal)’の説明)

民主主義は大衆の信頼とそれに基づく実践行動が大前提だ。正直と意思の疎通が重要な理由だ。

そしてそれが充分でない時、登場するのがいわゆる怪談だ。怪談が横行する社会は創意的になりえても決して健康ではない。その想像力が持つ病弊のためだ。そこでは真実は想像する人の数ほど存在する。



その点、今、飛び交う各種怪談は韓国社会の根深い不信を反証する。‘大統領不在の7時間’、偶然にもその時、セウォル号が沈没していた。怪談の始まりだ。怪談は朝鮮日報チェ・ポシク、コラムで公式化された。そしてこれを根拠に産経の低級な想像力が加わってゴシップが作られた。



産経とはどんな新聞か。[月刊朝鮮]1995年8月号に「笑い話になる韓国人の日本批判」という文が載ったことがある。書いたのは黒田勝弘、産経新聞ソウル支局長で現在は退任後に特別記者として駐在している。問題は彼の文が無礼で誤った歴史認識に基づいていることだ。誰一人それに反論しなければ、韓国人の名誉が毀損されると考え、反駁文を寄稿したことがある。



もちろん産経と黒田はその時と全く違わない。そして彼らの姿勢を見ながら確認したいことが一つある。黒田がそのように神聖視する、いわゆる天皇というヒロヒト(裕仁)を1級戦犯として絞首台に立たせなければならないということだ。



もう私たちの問題に戻ってみよう。国家元首の大統領をゴシップに登場する三流人生にしてしまった責任はどこにあるのか。私は大統領の私生活に関心がないが、公人にも尊重されるべき大切な個人領域があって大統領も例外ではないからだ。



今回、問題になったのはその領域が功績の部分と密接に連携しているからだ。大統領府はその部分だけ透明に処理すれば良かった。まだ問題の本質が見えないか。国民の問いは簡単だ。セウォル号が沈没するその瞬間、大統領はどこにいたのか。その時間は大統領が私生活を営む時間ではなかった。



大韓民国の国家元首が日本の三流紙ゴシップに登場するのは大統領個人ではなく韓国民に対する侮辱だ。産経以前に怪談を呼んだ誰かがその部分の責任を負うべきだ。大統領はその7時間の間、大統領府にいたという。それはもうよい。国民が知りたいのは大統領の私生活ではない。



ソース:全国民日報(韓国語) 産経怪談感想文

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