大先輩の石井英夫さんが、月刊誌「WiLL」9月号に寄稿している。タイトルは「私はコレで朝日をやめました」。産経新聞記者時代の石井さんにとって、朝日新聞は、「仰ぎみる高峰」だった。
▼記事に偏向と増長が目立つようになってからも、購読は続けてきた。ところが6月末のある日、カッと頭に血が上って、決別するまでのいきさつがつづられている。引き金となったのは、集団的自衛権に反対するための連載記事に駆り出された、「おバカタレント」の写真だった。
▼そんな石井さんの目に触れなくてよかった。きのうの朝日の1面トップは、吉永小百合さんのインタビュー記事だった。日本を代表する女優であっても、核兵器廃絶から集団的自衛権まで、朝日の主張べったりの、ご高説を聞かされるのはまっぴらだろう。
▼朝日が2日にわたって、自らの慰安婦報道を検証した特集記事でも、識者、有名人を総動員する、得意の手法が使われていた。きのうの紙面では、現代史家の秦郁彦さんをのぞく4氏が、朝日の慰安婦報道にエールを送っていた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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▼記事に偏向と増長が目立つようになってからも、購読は続けてきた。ところが6月末のある日、カッと頭に血が上って、決別するまでのいきさつがつづられている。引き金となったのは、集団的自衛権に反対するための連載記事に駆り出された、「おバカタレント」の写真だった。
▼そんな石井さんの目に触れなくてよかった。きのうの朝日の1面トップは、吉永小百合さんのインタビュー記事だった。日本を代表する女優であっても、核兵器廃絶から集団的自衛権まで、朝日の主張べったりの、ご高説を聞かされるのはまっぴらだろう。
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アルファルファモザイク
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